鮎の友釣りも苦戦する渋い状況に子連れで2時間
2015年6月20日(土)、雨上がりの秋川下流域に到着したのは、何と午後2時半ということで、完全に子守のために行きました。水に濁りなどは無く、水温も高め、時折は鮎のボイルが見えるほど活性は高そうな状態。
勝負は子供たちを中州に移動させるとこから
写真の通り、状況としては完全にアウェーといった感じ。もっと上流に行きたかったけど、そもそも釣りに行くつもりがないのに、秋川まで来てしまうこと自体が問題なのか。
場所はあきる野市雨間。到着して直ぐに500m範囲内を検索するため、駐車ポイントに愛車をパーク。鮎の友釣りを楽しむご老中達が沢山いる中、ウェーダー姿で子供の手を引く私。
時合を完全に逃しての到着から5分、友釣りを楽しむご老中がヒット!サイズこそ小ぶりながら正真正銘の鮎をゲットして満足気。それを観ていた子供が、あのおじさん2匹釣ったよ~♪と叫ぶと、周囲の緊張感が解れ、和やかなムードに一変。子供のコミュニケーション能力の高さに改めて感服。
テンカラで重要視されるYパターンを複数発見
子供たちの遊びが乗ってきたところで、大人はテンカラ釣行の準備を開始、予め自宅で準備してきたレベルラインとライン、そして毛鉤をテンカラ竿に装着!!遊漁証があるのを確認してキャスト。なんと、第一投目でニジマスがヒット。
バレた…
その後も、雨間のポイントで2時間の釣行を行ったが、周囲も釣果ゼロという状況。始めたばかりの秋川でのテンカラ。これからが楽しみですが、禁漁が9月なので釣果を挙げるには時間がない。通いつめるしかなさそうです。
秋川下流域から上流域の南秋川・北秋川を攻めるアングラーブログを紹介
湯沢栄也さんという方が鋭意更新中のブログ。私のバイブルです。テンカラの腕が上がったら、この人と上流域の釣りに行きたいと思う相手(勝手に)。非常に見所が満載のブログですので、秋川での釣行で釣果をあげたい方はご覧ください。
http://fishing.southgatejapan.com/?p=1627