ホンダから新発売となった『ADV150』日本国内仕様を発売日に手に入れることができました。実際は、ADV150が未発売だったことを知らず、バイクショップのレッドバロンを訪問。因みに、SOXでは在庫が無いとのことで門前払いにあいましたが、またの機会にお付き合いできたらという思いはあります(笑)。
ADV150が欲しい人の中には、ノーマルのスクリーンが短すぎるという点にお気づきの方が多いのでは無いかと思います。筆者もその一人でした。東南アジアで先行発売された為、国内で社外品を入手する場合、スモークがかかっていたり、金属製だったりで「安全に運転できる」「長距離でカラダに空気抵抗を受けたくない」というマスト条件を満たすスクリーンが見つかりませんでした。
しかし、探しまくってようやく、スタイリッシュにスクリーンのステーを隠しながら、ハンドルロック時も干渉しないロングスクリーンを発見!長すぎず/短すぎずでバランスが良いADV150専用のモノを購入できました。
ADV150専用ロングスクリーン比較
画像はヤフーフリマ出品した時の画像なのでメモが入っています。ご覧の通り、バイクのテールがアップなので、このようなスクリーンは非常に合っていると感じました。あくまでも、個人的な見解ですが、やはりステーむき出しは抵抗がありましたので好都合でした。
気になる空気抵抗ですが、、、ノーマルよりもカラダに受ける負担が劇的に変わった印象。
ADV150購入前には、ノーマルのスクリーンが、これほどにも小さいモノという認識が薄く、突発な雨(降り始めの小雨)を防ぐことが出来ないということが一目瞭然でした。だからこそ、スタイリッシュなカスタマイズができる専用スクリーンが欲しかったんです。
スクリーン装着した「ADV150」の全体像
いかがでしょうか。ノーマルスクリーンと、社外品の専用スクリーンでは、シャープな印象が高まったように感じています。画像はありませんが、ライト点灯時のかっこよさが格段に向上して満足しています。取り付けは簡単!
ノーマルのスクリーンをADV150から取り外したら、新しいロングスクリーンをポン付け。社外品には、ゴムワッシャーが付属していますが、もったいないので、ノーマル時についていたものを流用しました。ネジはホンダ純正(もともと付いているもの)を再利用します。
取り外しと、取り付けには、六角レンチが必要なので予めサイズを測っておきましょうね!
スクリーンの高さを比較してみた!
写真では分かりませんが、2つのスクリーンの下部を片手で押さえながら、高さが分かるように画像を撮影してみました。当然ながら、ノーマルスクリーンよりも若干ですがワイドで、長さは、実際に走行した際に受ける風のながれにより、肩にあたらないように感じました。
これで、長距離も問題ありません!
▼出品中
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f407525708
私自身、このバイクには本当に惹かれました。これからのバイクライフが楽しみで仕方ありません。