CRF250RALLYにLCIカーボンエンドスリップオンマフラーを装着してみたよ。

CRF250RALLY-LCIサイレンサー箱の中身

続・CRF250RALLYマフラー計画。とは、たった今、命名したシリーズであり、ラリーのマフラーを落ち着かせたいというのが本音。前回は『DELTA-Barrel4Sサイレンサー』を付けてみたけど、自分には合わない感じだったので、速攻でヤフオクに出させてもらった。スグに買手がついて感謝。

そこで、当然ながら、FMF/ヨシムラは検討したんだけど、ヨシムラに関しては以前にサイズ違いを購入してしまうマイナートラブルがあり、返品(バイク王のパーツ店さんが親切だった!)させてもらった経緯があり、FMFは仲間の人がXR系のバイクの装着。

ということで、またもや冒険!といっても、今回はさすがに失敗したくない。いろんな方のお陰で、損失額は皆無だけど、機会損失でいうと我慢の限界。。。(知識の限界が先だけどw)といことで、今回は、YouTubeでよさそうだった、国産カーボンエンドスリップオンマフラー(ヨシムラ!!??)をLCI-PARTSさんから購入。(楽天市場で買った)おもろい顛末までご覧ください。

LCI PARTSからCRF250RALLY向けマフラー着弾!

LCIスリップオンマフラー梱包

どうよこれ!さすがは国産!日本人のきめ細やかさが出る梱包。説明書が車種別でないのは、メーカー的にご愛敬とのことで、車種に合わせた説明書は無い。(ショップサイトにも記載あり)みた感じ、中間パイプ・汎用ステー?・締付具などが入っている様子。一安心!

ノーマルマフラーを取り外した

前回同様なので、前回と同じ画像なのはご愛敬。SP忠男のPOWER BOXを装着しています。ちなみに、これの太さは、ノーマルのエキマニと全く同じです。これから検討される方は、その点をご留意ください。

CRF250-MD44-テルミニョーニ(TERMIGNONI)

さあ、いかがでしょうか。TERMIGNONI(テルミニューニ)風にしたLCIのRALLY用スリップオンマフラー。ラリー用というのが肝ですね。

▼こちらで購入

CRF250 RALLY 2017- LCIカーボンエンドステンレススリップオンマフラー

こちら、本家から購入しました!
CRF250 RALLY 2017- LCIカーボンエンドステンレススリップオンマフラー

SP忠男POWER BOXユーザーに注意点

LCI PARTSさんが発売しているCRF250ラリー「2017-」 向け、カーボンエンドスリップオンマフラーは、ホンダ純正のエキパイに合わせて設計・開発・生産しているので、SP忠男POWER BOXが付いている場合、ノーマルマフラーは問題なく実装できるものの、LCI製に変更しようとすると、LCIマフラー側の径が細くて正常に取付でなくなります。

<私自身、この現象が発生!!>

LCI PARTSさんに連絡したところ、『MD38向けということではなく、POWER BOXと径が適合しない』とのことでした。(無理やり着けた時の音が下で紹介している動画)

下手な動画ですが…音比較をYouTubeで公開しましたよ。

いかがですか?ご近所さんの手前、ノーマルマフラーのように空吹かし音を出すことは控えましたが、アイドリング状態が、ヨシムラの『スリップオン RS-4Jサイクロン カーボンエンド』と、FMF『POWERCORE4 HEXスリップオンマフラー』のいいところをとったような音質だと感じたというのは、私の所感です。

LCIカーボンエンドスリップオンマフラーの吹かし音

後日談ですが、LCI PARTSさんにお願いして、POWERBOX対応の径に変更したLCIカーボンエンドスリップオンマフラーが到着した。(実は、一度、送って対応品に修正を加えていただいた!)だから、せっかくなので、前回の動画ではできなかった吹かしの音を短時間ながらも紹介します。

他の動画との違いとしては、私だったら知りたい『排気口部分でのリアルサウンド』を収録しましたので、遠目から撮影した動画サウンドがいまいちで、LCIのマフラーに悩んでいるなら再生してみてください。ちなみに、この動画ならイヤホン不要です。

音質はヨシムラよりもFMFに近いかと思いますが、ご覧になった感想はどうですか?

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hannuki
WEB略歴 2006年 Flyatnetworks.LLC 代表 2007年 株式会社インプロス 事業部長 (Flyatnetworks社 代表 兼務) 2009年 株式会社ジオコード 主任コンサルタント 2014年 株式会社ジェイック リーダー 「小さなことから大きなことまで、興味関心の輪に入った物事、常にアンテナを張っていること、今までに自身を悩ませた課題の解決に使った方法などを惜しみなく公開します。」