Cosmo Connected (コスモコネクティッド)を欧州に発注してみている最中にブログ更新。バイクのヘルメット向けのHUD(ヘッドアップディスプレイ)は、確かに話題性があり、実際にクラウドファンディングも順調な収益を上げている。
ただし、閉業に追い込まれている、スタートアップベンチャーは決して少なくはないというのが実情。
そんな中、どうしてCosmo Connected (コスモコネクティッド)を購入する手続きを進めているかと言えば、やっぱり大切なのはライダー自身の安全向上だから!!
ウェアの反射材だけでは足りない
バイクに乗っていると、ツーリングからの帰りが夜になることもしばしば。特に、陽が沈むのが早い秋冬のシーズンは、自動車ドライバーからの視認性はウェアの反射材だけでは不十分。
当然、ウェア毎に、反射材の素材や面積・位置は異なるため、どのウェアの反射材がどうだとかいう議論をするほどの情報も持ち合わせていない。
今回、発注したCosmo Connected(コスモコネクティッド)は、ヘルメットに取り付けるブレーキランプ&ヘッド・ポジションランプだ。
つまり、バイクのキャリアにバッグやボックスを設置している人、背中にリュックサック(最近はバックパックというw)をしょっていても、後続車からCosmo Connected(コスモコネクティッド)を装着しているライダーの視認性は確保できる位置といえる。
何故、人柱とか言っているのか
この手の新商品は、3年ほど前から、クラウドファンディングやEXPOにて発表されている。そして、いつまで経っても、本格的に流通させる気配がないものが殆ど。(スタートアップなので仕方ない)
Cosmo Connected(コスモコネクティッド)については、プレスリリースがまかれ、大手新聞社のネット版で取り上げられているのを目にした。
しかし、気になったのは、クラファン系メディア「rakunew」とAmazonでの取り扱いが終わっているということ。次回入荷の見通しが立たない旨が記されていた。(何があったんだ?)
でも、これだけスタイリッシュで、アプリと連携してくれる安全装備は他に見当たらないし。買うっきゃない!ということで人柱といっている訳です。
さて、本物が届くのでしょうか
発注の翌日、先方から発送についての連絡はありました。ただ、Raknewでの参考価格:25,090円の商品が、国内ではなく海外のみで販売されているというのは、どうしたものだろうか。
今年は、[人柱]X-Drone HD/ドローンを購入するチャレンジを行い、見事におもちゃのドローンが届くという結果になった年。そのとき、商品が到着するまで2ヶ月ほどかかったうえ、コントローラーのスティックは折れて到着。そして、ドローンくんはちゃんと飛ばない代物。X-Drone HDは本物のヤバイ系だったw
そして今回「Cosmo Connected(コスモコネクティッド)」ですが、まずは、ちゃんと届くのか、そして偽物じゃなくて本物が届くのかが喫緊の不安事項。
それでは、次回をお楽しみに。